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8/23 富山の出身校派閥は大学ではなく「高校」の不思議

毎年8月17日という日は、曜日に関係なく、
私が卒業した富山高校の同窓会総会が開催されます。
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富山県で最も歴史のある学校で、今年130年を迎えます。
同窓会としても100周年となる今年は記念事業も多くあり、
総会にも富山県内、全国各地から同窓生が500名近く集まり、
老若男女、思い出話に花を咲かせる時間です。
同校を卒業した2003年から、東京開催も含めて、
ほぼ毎年、欠かさずに参加している数少ない同窓生が私です。
老若男女と書きましたが、8割方は大ベテラン世代で、
半分以上は定年退職された後期高齢者に該当する先輩方、
40歳から幹事年がまわってくるため、40代以降に増え、
20~30代と言えば、全体の1割にも満たない人数比です。
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※野上浩太郎参議院議員(中央右)も先輩です。
若いうちから参加し続ければ、
少しずつ顔を覚えてもらえますし、
学生時代は無料なので、ぜひ参加すべきです!
と、お近くの富山高校出身者にお伝えください(^^)
さて、私が富山で就職したのは2007年、新卒入社でした。
当時の仕事は、株式会社アイバック(富山市本社)の営業企画。
中小企業に対して、新卒者の採用活動をサポートするセールスと、
学生に対して、就職活動をサポートするキャリアカウンセラーを、
富山県内(特に西部担当)をサソリマーク付の車で走り回りました。
この頃、企業の採用担当者と毎日お話する機会があった中で、
自分自身が就職活動時に感じた不思議な感覚が、確信に変わりました。
私「この方、地元の富大出身で、なかなか魅力ありますよ!」
企業「うん、第一印象も良かったね。で、どこの出身だっけ?」
私「あっ、地元の富大出身で、専門分野は経済ですね」
企業「あ~じゃなくて、出身高校は?」
新卒人材の採用ですから、出身大学と専攻は最初にチェックします。
その後、面接等の具体的な選考プロセスに進んでいくに従って、
こんな会話が増えてくる、または中心になることが多くなりました。
思い返すと自分自身が就職活動していく中でも、
熱心にアプローチしてくださった企業の人事担当者が、
同じ高校出身者だった、ということが後半戦で判明したり、
また興味のある企業の経営者が同じ高校出身者だと、
こっちも志望する優先順位が高まっていったような感じもしたり、
特に地元で就職を希望する場合には、
大学より高校の方が、接点を持ちやすかったのでしょう。
兎にも角にも、高校つながりを大切にすることで、
思わぬチャンスに繋がるのが、富山県の特徴です。