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5/6 なぜ人生計画を立てると先走る傾向にあるのか。(富山本物研究所に責任転嫁する試み)

富山県議会で最もバレーボールが上手い平木柳太郎です。

県議会では幾つか同好会があるのですが、
スポーツ系はゴルフと野球の2つだけです。
私はゴルフ未経験のため、野球のみ加入しています。
が、しかし、野球も未経験なので運動神経でカバーです。
今年は北信越県議会対抗の野球大会が富山開催のため、
こっそりバッティングセンターに行って練習してきます。
2004-07 031.jpg

写真は大学時代、3人を相手に孤軍奮闘するサムライ(平木)です。

ちょうど同時期、友人に誘われた講演会に参加したことで、
生まれて初めて「人生計画」という言葉を耳にすることになりました。
大学卒業後、富山へUターン就職した私には、計画がありました。
2007年(22歳) 富山で就職(株式会社アイバック)
2014年(29歳) 営業で大成功し、社内外で名声を轟かす
2015年(30歳) 独立起業し、富山で教育ビジネスを行う
(あまりに現在とかけ離れるため省略^^;)
・・・現実は、どうなったか書いてみます。
2007年4月(22歳) 富山で就職(株式会社アイバック)
2009年11月(24歳) 並程度の営業マンから脱サラして起業
2012年12月(28歳) 県議会議員選挙に出馬し当選
2015年現在(30歳) 会社経営と議員を兼職
大学時代に設計した人生計画は、誰にも予想できない方向と、
誰にも予想できないスピードで、大きく上書き保存されました。
なぜ人生計画は先走る傾向になるのか?
計画通りに物事が進めば、ストレスも少なく、準備も十分に出来ます。
しかし、計画が具体化すれば、するほど、その実現は早まる傾向にあることは、
人生計画を設計したことのある人なら、共感していただけるはずです。
結論を言えば、計画を立てた段階で、「アンテナ」の感度が変わることが原因です。
具体的な目標が定まった時に、曖昧なアンテナ感度ではなく、
よりフォーカスした情報へと反応するように脳内アンテナが構築されます。
私の場合、起業するという計画を立ててしまったばかりに、
起業のキーワードに近い人や場、本などを選ぶようになりました。
そして、中でも最も影響を与えることになったのが、富山本物研究所です。
私が最も信頼を置く考え方の一つに「10人の法則」があります。
自分が普段、共に過ごす時間が長い順に10人を列挙してみると、
その10人の平均値に、限りなく自分が近づいている、というものです。
分かりやすい例で言えば、
その10人が得ている年収を知ることができて、平均値を求めると、
いま自分が得ている年収に近い、もしくは近づいていることになります。
この法則を応用すると、こんな事が言えます。
「周りの10人を入れ替えれば、自分の未来を予測できる」ということです。
つまり、10人の平均値に自分が近づくのであれば、
自分が近づきたい未来像に当てはまる10人と接触しましょう!
そうすれば近い将来、その平均値が自分の姿ですよ!
そうなんです。
私の場合、会社員として働き始めて、間もなく富山本物研究所に入会します。
富山市内で活躍する若手起業家の勉強会です。
当時の事務局長であったオリバーの小川社長が推薦してくださって、
「こいつ、起業家じゃないけど、なんか面白いから事務局で使おう」ってノリです。
そこから周りの10人が起業家となり、アンテナの感度は高まり、
いつしか起業していない自分が、なんか違うんじゃないか?と思い始め、
何の準備もないまま、勢いで独立起業することになった24歳の冬でした。
当時、起業した場所は富山市千石町。
幸いにも、富山発でありながら、こっそり全国で売れまくっている、
ミヤモト家具の宮本社長が同町内にいてくれたことで、
苦しい中にも、勝手に希望の灯火として追い続けることができました。
本題に戻れば、私の場合、人生計画通りに進むことはなく、
選択した「周りの人」が、あまりに濃ゆいメンバーだったために、
6年ほど前倒しになったことに加えて、
人生計画になかった「議員」という選択肢まで辿り着いてしまいました。
この結果も、ぜんぶ、富山本物研究所が原因です。
彼らは、どう責任をとってくれるのでしょうか。
とは言え、30名近い研究員が所属する勉強会になりましたが、
私は8人目の会員なので、いつの間にか古株?になっています。
年少の古株として、そろそろ責任の落とし所を見つけなければ。
皆さん、人生計画を立てることによる、アンテナ感度の高まりすぎにご注意ください。